2011年6月30日星期四

「C9」のαテストに参加してみた。派手なアクションがたまらなく気持ちいい,アクションRPGファンは注目の作品か

「C9」のαテストに参加してみた。派手なアクションがたまらなく気持ちいい,アクションRPGファンは注目の作品か

ゲームオンがサービス予定のオンラインアクションRPG「C9 [Continent of the Ninth]」(以下,C9)のαテストが,6月17日から20日に行われた。期間は短かったができる限りプレイして,基本操作やゲームの仕組みなどを確かめてきたので,そのインプレッションをお伝えしよう。RMT

「C9 [Continent of the Ninth]」公式サイト

 C9は,3人称視点,ノンターゲッティング(ターゲットを選択しない)バトルシステムを採用したオンラインアクションRPGで,多くのオンラインアクション物と同様,ロビーを兼ねた街エリアと,複数のインスタンスダンジョンで構成されている。W/A/S/Dキーで前後左右の移動,左右クリックで攻撃,メイプルストーリー RMT 視点変更(カメラ)はFPSのようにマウスの動きに連動。そのほか,Fキーで補助攻撃,SPACEバーでジャンプ,SHIFTキー+W/A/S/D(または同じ方向2回)で回避,Qキーでガードといった操作ができる。αテストのバージョンでは,キーコンフィグがなく,ゲームパッドにも対応していなかったので,将来的に実装されることに期待したい。

街の中(武器収納時)は右クリックでも前進可能だ。指定したNPCまでのガイドを表示することもできるが,半透明にしたマップを表示させながら移動したほうが楽だった FF11 RMT リネージュ2 RMT

NPCからクエストを受け,該当ダンジョンへ行くのはセオリーどおり。だがクエストによっては,ダンジョンの難度が指定されている場合があるので注意
 αテストで選択できたクラスは,近接戦タイプのファイター(男性),短剣と弓矢を使うハンター(男性),そして魔法使いのシャーマン(女性)の3種類で,それぞれ3種類の二次職業が用意されていた。約2年前にサービスが開始されている韓国版では,4つめの基本クラスであるウィッチブレイド(女性)とその二次職が追加されているが,日本版への実装時期は未定。日本では早い時期に実装されるかもしれない。
キャラメイクでは各種パーツの色や形だけでなく,髪の毛の部分的な長さや,各パーツの大きさなども細かく設定できる
ファイター
└エリートファイター(昇級)
 ├ウォーリア
 ├ガーディアン
 └ブレイドマスター
 片手剣と盾を持つ,近接戦闘を重視したパワフルな職業だ。左クリックが剣,右クリックが盾での攻撃になっている。二次職は,ファイターの強化版にあたるウォーリア,主に盾スキルを得意とするガーディアン,両手剣で豪快な攻撃をするブレイドマスターの3種類。今回のテストでは,ファイターを中心にプレイした。
メインとなる剣攻撃が威力,範囲ともに優秀で,適当にブン回しているだけでそれなりに戦える。エフェクトやヒットストップなどの演出も良く,戦っていて気持ちいい
ハンター
└エリートハンター(昇級)
 ├アサシン
 ├レンジャー
 └スカウト
 左手に弓,右手に短剣を装備した,遠近両対応のクラス。左クリックで短剣を振り,右クリックで矢を射る。短剣攻撃は威力がそれほど強くなく,射程も短い。そのため対モンスター戦では,溜めることで威力と射程が増す射撃での攻撃ががメインになるだろう。だが対人戦では,短剣による素早いコンボが活躍しそうだ。
 二次職は短剣スキルを重視したアサシン,弓に特化したレンジャー,状態異常攻撃などを駆使してトリッキーに戦うスカウトの3種類となる。
短剣はファイターの剣と比べていろいろな面で劣り,溜めなしの射撃も頼りない。晩成型の上級者向けクラスかもしれない
シャーマン
└エリートシャーマン(昇級)
 ├エレメンタリスト
 ├タオイスト
 └イリュージョニスト
 左クリックで杖攻撃,右クリックでMPを消費して魔法弾を発射する魔法使い。魔法による攻撃力はハンターを超えるが,防御力や敏捷性でやや劣る。二次職は,召喚獣を使役するエレメンタリスト,遠距離魔法に特化したイリュージョニスト,杖による近接攻撃が得意なタオイストに派生する。なお,あまり聞きなれないであろうタオイスト(Taoist)とは,中国で長い歴史を持つ宗教である“道教”(Taoism)の修行僧のこと。
MPを消耗するが,右クリックによる魔法弾がハンターの弓より強力。適当に溜め撃ちしているだけで敵がバタバタと倒れていく
ゲームオンがサービス予定のオンラインアクションRPG「C9 [Continent of the Ninth]」(以下,C9)のαテストが,6月17日から20日に行われた。期間は短かったができる限りプレイして,基本操作やゲームの仕組みなどを確かめてきたので,そのインプレッションをお伝えしよう。

「C9 [Continent of the Ninth]」公式サイト

 C9は,3人称視点,ノンターゲッティング(ターゲットを選択しない)バトルシステムを採用したオンラインアクションRPGで,多くのオンラインアクション物と同様,ロビーを兼ねた街エリアと,複数のインスタンスダンジョンで構成されている。W/A/S/Dキーで前後左右の移動,左右クリックで攻撃,視点変更(カメラ)はFPSのようにマウスの動きに連動。そのほか,Fキーで補助攻撃,SPACEバーでジャンプ,SHIFTキー+W/A/S/D(または同じ方向2回)で回避,Qキーでガードといった操作ができる。αテストのバージョンでは,キーコンフィグがなく,ゲームパッドにも対応していなかったので,将来的に実装されることに期待したい。

街の中(武器収納時)は右クリックでも前進可能だ。指定したNPCまでのガイドを表示することもできるが,半透明にしたマップを表示させながら移動したほうが楽だった

NPCからクエストを受け,該当ダンジョンへ行くのはセオリーどおり。だがクエストによっては,ダンジョンの難度が指定されている場合があるので注意
 αテストで選択できたクラスは,近接戦タイプのファイター(男性),短剣と弓矢を使うハンター(男性),そして魔法使いのシャーマン(女性)の3種類で,それぞれ3種類の二次職業が用意されていた。約2年前にサービスが開始されている韓国版では,4つめの基本クラスであるウィッチブレイド(女性)とその二次職が追加されているが,日本版への実装時期は未定。日本では早い時期に実装されるかもしれない。
キャラメイクでは各種パーツの色や形だけでなく,髪の毛の部分的な長さや,各パーツの大きさなども細かく設定できる
ファイター
└エリートファイター(昇級)
 ├ウォーリア
 ├ガーディアン
 └ブレイドマスター
 片手剣と盾を持つ,近接戦闘を重視したパワフルな職業だ。左クリックが剣,右クリックが盾での攻撃になっている。二次職は,ファイターの強化版にあたるウォーリア,主に盾スキルを得意とするガーディアン,両手剣で豪快な攻撃をするブレイドマスターの3種類。今回のテストでは,ファイターを中心にプレイした。
メインとなる剣攻撃が威力,範囲ともに優秀で,適当にブン回しているだけでそれなりに戦える。エフェクトやヒットストップなどの演出も良く,戦っていて気持ちいい
ハンター
└エリートハンター(昇級)
 ├アサシン
 ├レンジャー
 └スカウト
 左手に弓,右手に短剣を装備した,遠近両対応のクラス。左クリックで短剣を振り,右クリックで矢を射る。短剣攻撃は威力がそれほど強くなく,射程も短い。そのため対モンスター戦では,溜めることで威力と射程が増す射撃での攻撃ががメインになるだろう。だが対人戦では,短剣による素早いコンボが活躍しそうだ。
 二次職は短剣スキルを重視したアサシン,弓に特化したレンジャー,状態異常攻撃などを駆使してトリッキーに戦うスカウトの3種類となる。
短剣はファイターの剣と比べていろいろな面で劣り,溜めなしの射撃も頼りない。晩成型の上級者向けクラスかもしれない
シャーマン
└エリートシャーマン(昇級)
 ├エレメンタリスト
 ├タオイスト
 └イリュージョニスト
 左クリックで杖攻撃,右クリックでMPを消費して魔法弾を発射する魔法使い。魔法による攻撃力はハンターを超えるが,防御力や敏捷性でやや劣る。二次職は,召喚獣を使役するエレメンタリスト,遠距離魔法に特化したイリュージョニスト,杖による近接攻撃が得意なタオイストに派生する。なお,あまり聞きなれないであろうタオイスト(Taoist)とは,中国で長い歴史を持つ宗教である“道教”(Taoism)の修行僧のこと。
MPを消耗するが,右クリックによる魔法弾がハンターの弓より強力。適当に溜め撃ちしているだけで敵がバタバタと倒れていく

没有评论:

发表评论